農作業研修のはなし(播種)


前回はハンマーナイフとトラクターについてご説明しました。

【今回の研修項目】
かき板
ハンマーナイフ
トラクター
播種
防風網掛け
農薬散布
刈り取り

今回は播種についてご説明します。

【播種】
播種で使用する機械はこんなものです。

播種ではまず機械に種を装填します。この種を入れる部分を使用後にきちんと空にしないと、別の種を後から装填した際に混ざってしまいます。圃場を見ているとといころどころに違う品種が育っている場合がありますが、そのような事態を招く可能性があります。刈り取りの際にそれは取り除くわけですが、混ざってしまったら品質低下を招くことになるので要注意です。

かんじきを履き、ふわふわしっとりした圃場の上を機械を押しながら歩きます。

播種機は大きなローラーで地面を平らにしますが、どうしてもローラーの端は段差が生まれます。それをかんじきで平らにしながら機械を押して播種を進めます。そうすることで刈り取りの時に均一な高さにベビーリーフが生えている状態になるように調整します。こうした細かい注意が品質に影響を与えると知りました。

次回は農薬散布について紹介します。