農作業研修のはなし(工場見学、研究見学)


前回までは圃場での農作業について紹介しました。最後に収穫したベビーリーフを袋詰する工場と研究所について紹介します。

【工場見学】
収穫したベビーリーフは専用の工場でが選別され、ブレンドされ、パッキングされます。工場の中は企業秘密なのですが、とても衛生的、且つ、機械化が進んでいて、品質と効率の両方を重視した設計になっていることがわかりました。工場の中はこんな感じです。

工場の様子

【研究所見学】
次に研究所の見学。果実堂には研究所があります。ここではどんな土壌でも安定して高い品質のベビーリーフが栽培できるよう、土質の分析を行っているとのこと。

また、研究所では品質管理も担当しているそうです。品質というとベビーリーフの見栄えや美味しさや異物が混入していないこと、などを想像したのですが、ここではそれだけでなく農場から納品、カスタマーサポートに至るまでの品質を対象範囲としているそうです。例えば店頭に並んでいるベビーリーフ1袋1袋にはロットナンバーが印字されており、それをもとにどの圃場でいつ誰がどんな作業をしたのかまでが追跡可能とのこと。

袋単位でそこまで追跡できるためには日々どれだけデータベース化に力を注いでいるのだろうと思いました。

以上で工場と研究所の紹介はおしまい。次回はSenSproutの製品はいったいどこに使われているのか?を紹介します。