農作業研修のはなし(SenSprout製品はどこに使われているのか?)


前回から大分時間が経ってしまいましたが、熊本での農業研修の話の続きです。

前回までに農作業や工場、研究所について紹介してきました。農作業の中でSenSproutの製品がどこに使われているのかはよくわからなかったと思います。

【研修項目】
かき板
ハンマーナイフ
トラクター
播種
農薬散布
刈り取り

実はSenSproutの製品は播種してから刈り取りまでの間で利用されます。SenSprout Pro センサーシステムは以下の写真のように圃場に設置され、土壌水分や温度のデータを計測します。そのデータはいつ灌水すべきかの判断に利用されます。

そしてSenSprout Pro 灌水制御システムにより遠隔から灌水を予約することにより、圃場へ足を運ぶことなく灌水が可能となります。

実際に農業に携わったことが無い方だと想像しにくいと思いますが、大規模な農業を営む場合、圃場間の移動にかなりの時間が割かれます。それぞれの圃場に足を運ぶことなく遠隔で作業ができること、またあらかじめ予約して灌水が実施できることが農業の生産性向上に貢献するのだということが現地へ行ってよくわかりました。
SenSproutの製品は大規模化が進む農業に無くてはならない存在だと思いました。